展示会のお知らせ
冬の “ポタ研” に出展。無料の銀端子リフレッシュも実演
Sound Leverage, Inc. は、”ポタ研 2020 冬” に出展いたします。
日本で販売準備中の Inva – Headphone Monitor Amplifier を出品します。
この機会にぜひその音の奏を耳にしていただき、美しさに触れてみてください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
なお、当日会場では、銀端子のケーブルをお持ちのお客様にはもれなく、錆落とし(硫化銀還元)を無料で実演いたしますので、この機会にその効果も併せて体感くだされば幸いでございます。
ポータブルオーディオ研究会 “ポタ研” 2020 冬
2020年2月8日(土曜) 10:30AM – 17:00
東京・中野サンプラザ 15階 入場無料・予約不要
弊社ブース: 15階エトワール 小間番号 30
Inva – Headphone Monitoring Amplifire
開発コンセプト – なかったから作りました。—美しき相棒を —
- 美しいものは徹底的にありのままに美しく
- クセはないが、無彩色にせず、豊かな色彩をきちんと描く
- ハイエンドシステムに接続して満足できるアンプ
- インスピレーションを誘う、気分がアガる雰囲気
- 外録用スピーカープリアンプ/コントローラ
- ヘッドホンでもある程度ミックス・マスタリングができる “ガチ” 環境を
利用シーン – 使いたい時に使いたいので作りました。
- ホテルのベッドルームで作業・就寝時に
- 出張レコーディングのモニターコントローラ
- 作曲スタジオ – 日常の音楽鑑賞に
特徴 – 単純化でガタツキを解消、濁りを発生させない回路設計
- 切手大サイズに集積し、立体配線したディスクリートオペアンプ
- クローズドループを徹底的に低インピーダンス 化
- トランジスタ素子に対してピーク電流供給能力を飛躍的かつ安全に確保してヘッドホンをドライブ
- 半導体など非線型デバイスを最低限に。増幅段はたった1段
- ボリューム回路はアンプから見た出力インピーダンスが不変。微小音量でこそ音質が崩れない
- フローティングインプットアーキテクチャ: 信号のグラウンドボンディングは限定的で、バランス入力であっても通過素子数は増えないトランス類似の入力形態
機能:
- モニターコントローラ兼用プリアンプ
- ヘッドホンアンプ
- ディマースイッチとディマーボリューム
- ミュート
- モノラル
- 位相反転(予定)
- ステップゲイン(-18 – +12dB)とトリム(-3/+1dB)
- アンバランス出力時でもレベルは変動しない
- アンバランス出力端子も99%バランス動作(予定)
- USB-C 電源入力(予定)
- スタジオコミュニケーションのオプション(トークバック、ランプ等)
安全対策:
- 過不足電圧・過電流シャットダウン
- 過熱シャットダウン
- 1A 物理ヒューズ